奥大山自然文化協議会は、中国地方の最高峰・大山の南麓「奥大山」に広がる豊かなブナやミズナラの森と、火山由来の地層を濾過した極上の天然水をフィールドに、人々が自然の中で心身の健康や幸せを実感できる体験の機会を提供することを目的に設立されました。

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コロナ禍で再評価された自然環境の価値を受け、水の大切さや地球環境保全を学ぶ環境教育プログラムをはじめ、野外演劇やアート展示などの文化事業、そしてナラ枯れ被害への育苗・植樹による自然再生活動を展開します。

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環境省大山隠岐国立公園管理事務所および鳥取大学の支援のもと、幅広い世代が感性を育みながら学び、行動へとつなげられる「自然環境を想い、地球環境を学ぶ場」として、国内外に新たな価値を発信していきます。